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2023.09.06 事件の真相

[詐欺容疑③] グリンク社清田英輝とソルシエ社を刑事告訴の件

当社(元)営業担当取締役で代理店株式会社グリンク代表取締役の清田英輝と株式会社SORCIER 代表取締役 本間 一輝に対し、詐欺容疑での刑事告訴し、捜査機関に受理されたことをお知らせします。

これで被告訴人清田英輝と本間一輝は、 (元)取締役の立場で特別背任罪、代理店の代表者の立場で詐欺罪、清田英輝と道下剣志郎は、強要・脅迫罪の容疑の併合罪となります。

刑事告訴容疑

■詐欺罪・同未遂罪(刑法第246条及び同250条)
被告訴人
(元)代表取締役 道下 剣志郎
株式会社グリンク 代表取締役 清田 英輝
株式会社SORCIER 代表取締役 本間 一輝

事件の概要
当社の代理店であるグリンク社とソルシエ社は、当社のJUSTYカメラをエンドユーザ(6600円)を獲得するごとに、1.65万円の獲得報酬を得られるとしたところ、傘下の代理店と共謀し、代理店の名義を借りて3000台を契約し、4950万円の獲得報酬を請求し、当社から騙し盗ろうとしました。

当社が調査したところ、3000台は倉庫から未出荷で出荷偽装されている事実が判明し、物流倉庫社長が上記代理店の者たちに騙されて出荷扱いとしたと証言しました。

名義を貸したF社のK社長に確認したところ、すべて最初から上位代理店が企て仕組んだことだと証言をしました。今日現在、この3名は詐欺行為を認めておらず、清田英輝は, 刑事・民事とも適正な取引だったと犯行を否定してますので、事件を解明するために刑事告訴に至りました。

F社K社長の証言(一部)

グリンク社清田英輝は、F社3000台分、4950万円の獲得報酬を請求済みで、事件が発覚とした後も取引は正当だと主張していました。利用料原資1980万円が手に入らないのでキャンセルしたことも適正な対応だったと主張しています。

当社(元)代表取締役 道下 剣志郎は、事件当初から適正な取引なので決裁したと主張し続けており、代表取締役の地位を利用して、最初から共謀し、騙そうとしたのか、それともグリンク、ソルシエ社に騙された立場なのかを明らかにします。

詐欺未遂額 4950万円

当社の対応
関与者の証言によって犯罪容疑の証拠が固まり、かつ清田英輝に事情聴取したところ、犯行を否定するだけででなく、当事件を追求する(現)代表取締役渡部を脅迫し、名誉毀損や業務妨害だとして刑事告訴してくるなど、悪質極まりなく、反省の姿勢を全く示さないため、刑事捜査と司法の手に委ねます。

なお、いずれの犯行も当社が仮処分申し立てをして支払いを差し止めたため、本詐欺行為は完遂できず、未遂で終わりました。またグリンク社は、総台数1.2万台販売したと報告しながら、実際に稼働していたのはわずか198台で、総額約2億円もの寝かせ販売を実行し、当社に不当に獲得報酬を請求しました。現在、傘下の代理店が騙されて利用されたと証言を始めているので証拠が揃い次第、順次詐欺及び詐欺未遂罪で刑事告訴します。

以上

清田 英輝の代理人
リンク総合法律事務所
弁護士:紀藤正樹
弁護士:角野 太佳

なお、正当な取引なら、上記釈明に対して証拠を提示したうえで、再釈明すればよいものを、清田 英輝の代理人リンク総合法律事務所弁護士 紀藤正樹、弁護士 角野 太佳からは本件の関して一切答えておらず、告訴人の豹変したとか、証人威迫だとか人格攻撃に移り、事件に全く関係ない言い訳に終始しております。

当社は、清田英輝とその代理人紀藤正樹らの行為に対して毅然とした対処で臨み、法廷で事実を明らかにします。

 

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