当社は、株式会社THE LEGAL 代表取締役 宮本 武明に対して、敷金返還訴訟を東京簡易裁判所に提起し、敷金返還命令の判決が下されておりましたが、仮執行したところ、LEGAL社は2022年6月に6000万円の第三者割当増資しているにも関わらず、口座には978円しか残っておらず、LEGAL社に返還資金がなく、加えて宮本 武明は返還する意思が全く無いことを当社に示しましたので、財産開示等の手間も含み、債権者破産を申立ましたことをお知らせします。

なお、本訴に係り、当社(元)代表取締役 道下 剣志郎が、裁判で事件とは全く関係のない(現)代表取締役の誹謗中傷を主張しており、本件に対しても毅然とした態度で臨む所存です。

加えて、道下 剣志郎と宮本 武明が当時から当社の資産を流用し、両名に利益供与していた証拠が多数上がってきたため、別途、不当利得返還訴訟を提訴しました。

加えて, LEGAL社の宮本 武明と道下 剣志郎は, 2022年6月に約6000万円の第三者割当増資を実施しているにも関わらず, 2年以上, 増資の変更登記を怠っており, 登記懈怠（会社法976条）違反に該当するだけでなく, 6000万円も増資した後, 強制執行時の口座に978円しか残していないことから, 資産隠し(資金移転)等の嫌疑と, 出資者4社に対する出資金詐欺の嫌疑もかけられております。

記

被告：株式会社THE LEGAL 代表取締役 宮本 武明

判決の趣旨

• 被告は、原告JUSTICEYE社に対して、金 92万円を支払え
• 訴訟費用の3分の2を負担せよ
• 仮執行を認める

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事件の概要
当社の賃借物件における賃貸人である被告は、当社が2022年12月末 (契約上は2月末)までに、当物件を明け渡した後も敷金を返還せず、かつ再三に渡る敷金返還請求を拒み続け、依然、敷金を返還しないため提訴に至りました。

以上

当記事の告発者[株式会社JUSTICEYE]

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